11月18日に「合併症進展抑制を意識したGLP-1製剤の選択」という演題名でWEBにて講演させていただきました。 当院では、糖尿病性腎症の指標になるアルブミン尿を院内にて測定可能で定期的に検査を行っていますが、GLP-1製剤を使用することで多くの方がアルブミン尿が改善されています。 GLP-1製剤のみならず血糖変動幅を小さくすることが合併症抑制につながる点を強調して講演させていただきました。
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一型糖尿病・二型糖尿病©あずま糖尿病内科クリニック